子どもたちの福祉の学びを支援する取り組み
◆ 「児童・生徒のボランティア活動普及事業」
新居浜市社会福祉協議会では、市内の小中学校、高等学校を福祉教育協力校に指定し、児童・生徒を対象とし、社会福祉への理解と関心を高め、ボランティアや社会連帯の精神を養うと共に、児童・生徒を通じて家庭及び地域社会の啓発を図ることを目的に取り組んでいます。
児童・生徒のボランティア活動普及事業申請書類一式 (Word)
◆ 社会福祉協議会の役割
(1) 本事業の全体計画の策定及び総合調整
(2) 活動の場の開拓と、受け入れ促進及び、それらに必要な連絡調整
(3) 関係資料の作成、情報提供
(4) 事例発表会の開催等協力校相互の交流
(5) 活動事例集の作成等、結果の取りまとめ
(6) その他必要な事項
◆ 福祉教育協力校の取り組み
(1) 地域交流活動…地域の方々との交流
(2) 訪問活動…市内の福祉施設や独居高齢者宅へ訪問等
(3) 収集活動…ベルマーク、プルタブ収集活動等
(4) 募金活動…ユニセフ、共同募金等
(5) 環境活動・・・廃品回収や地域美化活動等