浮島太鼓台高欄幕

龍と船に乗った源頼朝（八幡神社の鳥居）制作

川東高齢者福祉センターです。

　新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、今年こそお祭りが出来ます様にと祈りながら、「昨年に作成したマスクとミニチュア法被に引き続き、今年は豪華絢爛　太鼓台を作ってみよう」と、職員一同で制作開始！！

　以前、利用者さんから浮島太鼓台に使われた金糸を寄贈して頂いた物があったので、浮島太鼓台の4枚高欄幕がある中で、浮島太鼓台とわかる『八幡神社一の鳥居』にしました。

利用者さんから寄贈された金糸

新聞粘土で土台を作成

新聞粘土でかたどり

段ボールで船を作る

糸を新聞粘土に巻き付ける　　

紙粘土で源頼朝作り刀は段ボールで

パーツを合わせてボードに貼り付け完成！！

副所長、額　制作過程

寸法測定

作品はりつけ

額の横枠を作る

完成

制作期間　約2か月　

　仕事の合間に職員全員で制作に取り組みました。お祭り明けの19日に開館となり、お祭りは今年もありませんでしたが、一年中、この高欄幕が川東高齢者福祉センターに来られた利用者さんをお出迎えします。是非見に来てね。

川東高齢者福祉センター　職員一同