新居浜市ボランティア・市民活動センター
◆ 新居浜市ボランティア・市民活動センターご案内
「新居浜市ボランティア・市民活動センター」は、NPO・ボランティア等の市民活動がより活発に行われるよう、各関係機関・団体・個人との連絡調整を図りながら支援活動を行っています。
「いつでも だれでも どこでも気軽に」
新居浜市ボランティア・市民活動センターは、活動してみたいあなたをサポートします。
◆ 事業内容
1. ボランティア・市民活動の登録、斡旋を行っています。登録をご希望される方は、登録規程をご一読いただき、登録申請書(PDF Excel)をご提出ください。
(1) ボランティアセンター登録団体
(2) 学校への講師派遣、施設・ボランティア団体・NPO法人などの活動紹介などを行い、要望に合った活動場所の提供を行います。
2. ボランティア・市民活動に関する相談、援助、指導を行っています。
(1) 助成金の申請、ボランティア登録、イベント、災害ボランティア活動などを紹介したり、相談を受付けます。
(2) ボランティア団体及び個人に予約制により活動場所等を提供しています。電話、FAX、E-mail 等でお申し込みください。(登録ボランティアのみ)
◇ 貸室のご案内
使用時間 | :9:00~22:00 |
休館日 | :国民の祝祭日・年末年始 |
利用料 | :無料 |
◇ 利用できる部屋
用途に応じた部屋で、さまざまなボランティア活動に利用できます。
ボランティア作業室(前室)
ボランティア作業室(和室)
ボランティア研修室
点字ワープロ室
録音編集室
福祉団体室
(3) 安全、安心にボランティア活動ができるようボランティア保険(活動保険、行事用保険等)を受付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。 ふくしの保険のページ
3. センター広報紙、チラシ、市広報紙、新聞でボランティア・市民活動に関する情報提供を行っています。
4. 各種ボランティア養成講座を開講しています。各講座の募集については、センター広報紙・チラシ・ホームページ等に掲載しています。
(1) ボランティア市民活動支援講座
①技術ボランティア養成講座
②朗読技術ボランティア講座
③精神保健ボランティア講座
④傾聴ボランティア講座
⑤あったか健康料理教室
⑥防災ボランティア講座
5. 福祉教育に活用できる資材やレクリエーション器具等の貸出を行っています。
6. 連絡調整を行い、市内のボランティアがそれぞれのニーズに応じて活動できるようにサポートをします。
(1) 新居浜市ボランティア連絡協議会との連携
(2) 学び舎えひめ悠々大学への協力
(3) ボランティア・市民活動の連絡調整、イベントの参画と協力
① ハートピック in にいはま実行委員会
② 工業高校生による立川地区防災ボランティア
7. 福祉教育の推進及び生涯福祉学習の支援を行っています。
(1) 福祉教育の推進
② 総合的な学習への協力
総合的な学習の時間等を使って、高齢者疑似体験や車いす体験、当事者との交流学習を通して、子供たちが福祉に関心をもってもらえるように取り組んでいます。
③ ワークキャンプの開催
新居浜市の中学校・高校に通う生徒が、夏休みの期間を使って、市内の福祉施設で2泊3日の福祉体験をします。
(今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)
(2) 住民参加イベントの実施をしています。
毎年、生き生き幸せフェスティバルと同時開催で、ボランティアフェスティバルを開催しています。
イベントでは、ボランティア団体や福祉施設等が食べ物コーナー・体験コーナー・販売コーナー等を出店したり、多目的アリーナのステージを利用して、歌・楽器演奏・ダンス等、日頃の活動の成果を市民の前で発表していただいています。
(令和元年度 ボランティア発表会の様子)
(3) 収集活動
使用済切手、書き損じハガキ・アルミ缶等の収集を行っています。
随時受け付けておりますのでご協力をよろしくお願い致します。
※現在ペットボトルキャップ、プルタブの回収は行っておりません。
(4) センター支援ボランティア活動
上記で収集したものを仕分けしていただく収集ボランティアを随時募集しております。
収集ボランティア活動の実施 (原則毎月第4火曜日 13:30~15:30)
令和2年度 収集ボランティア活動日
4月中止 | 5月中止 | 6/23 | 7/28 | 8/25 | 9/29 |
10/27 | 11/24 | 12/22 | 令和3年 1/26 |
2/16 | 3/23 |
(5) 災害ボランティアセンター設置運営事業
災害の支援として、全国社会福祉協議会の救援体制の下、災害ボランティアの登録受付をしています。また、ボランティアへの情報発信や被災地へのボランティアの派遣等を行っています。新居浜市において災害で大規模な被害が出た時には、災害ボランティアセンターを立ち上げ、ボランティアに関する受付を行います。